私たちのふるさと柳井市は、白壁の町並みや茶臼山古墳などの観光資源、
金魚ちょうちんや柳井縞などの特色ある民芸品、豊かな農水産物などに恵まれています。
また、温暖で過ごしやすく、災害の少ない点も魅力です。
柳井市はたくさんの可能性を秘めたまちです。
しかし2022年4月、国から「過疎地域」に指定されました。
柳井市の歴史上はじめてのことであり、
人口減少や出生数の減少が現市政下で急激に進んだことが原因です。
現市政下での出生数は2009年の257人から2024年に122人と-53%の減少率となって
います。
これは、山口県平均や、全国平均を大きく下回る水準となっています。
「このままでは柳井市が消滅してしまう。」
その強い危機感を持って、新しい柳井市を実現するために活動しています。
私には、生まれ育った柳井市の原風景がございます。
柳井のまちには活気が溢れ、土曜夜市があり、
お祭りで子ども神輿を担いでまちを練り歩くことが楽しくてたまりませんでした。
ふるさとの現状を見渡すとき、明らかにこのままではいけないにもかかわらず、
この状況が続いていることに忸怩たる思いです。
今こそ、地元柳井の若い世代が立ち上がり、
知識・経験の豊富な先輩方と一丸となって柳井を盛り立て、
ふるさと柳井の活力を取り戻したいと強く思っています。
子ども達が柳井での生活を誇りに思える、みんなが住み続けたい、帰ってきたい、
「日本一のふるさとづくり」を一緒に進めてまいりましょう。
柳井市議会議員 下村太郎
高齢者おでかけサポート事業の拡充(2025年度より)
【経歴】
1982年12月 周東総合病院にて生まれる
1989年3月 柳井幼稚園 卒園
1995年3月 柳井小学校 卒業
1998年3月 柳井中学校 卒業
2001年3月 徳山高等学校 理数科 卒業
2007年3月 中央大学 法学部 政治学科 卒業
2007年4月~ 大和証券本社にて勤務(~’20年2月)
投資銀行部門に初期配属。コーポレート・ファイナンス部にて
地方自治体の資金調達や、企業の合併・資金調達のアドバイザー業務に7年、
本社の企画・人事部門にて人材の採用・育成・評価・企画に6年従事。
2021年2月 柳井市長選挙に立候補 現職と282票差で落選
2021年3月~ 柳井市で起業し、市内外の企業の採用支援を行う
2021年12月 柳井市議会議員選挙に立候補 3,658票を獲得しトップ当選
(歴代最高得票数)
2022年1月~ 柳井市議会議員
<これまでの活動等>
柳井市議会議員
柳井小学校PTA会長
柳井商工会議所青年部会員
柳井青年会議所会員
柳井市猟友会会員
柳井市ふるさと観光大使
中央大学学員会(OB・OG会)辞達クラブ支部理事
<想い・経験>
柳井中学校で生徒会長を務め、
参議院50周年記念子ども国会議員に
山口県代表として選出される。
参議院本会議場にて、子ども国会議員を代表して
日本への想いを熱く語る
中央大学 弁論部辞達学会(1901年創設)にて、幹事長(代表)を務める
全国学生新人弁論大会審査員を3度務める
祖父の遺言をかなえるために、
令和元年をガダルカナル島で迎え、散骨を行う。
日本に帰れなかった多くの方々のことを想うと涙が止まらなかった。
<趣味、座右の銘、家族関係>
趣味:卓球
座右の銘:信なくば立たず
(政治は国民の信頼がなければ成り立たない)
家族:妻、長女、次女
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